千鳥・大悟、『世界まる見え』のワイプで顔色が紫に　意外な真相を告白

24日に放送された『千鳥VSかまいたち』（日本テレビ系）で、お笑いコンビ・千鳥の大悟が、以前『世界まる見え！テレビ特捜部』（日本テレビ系）に出演した際、ファンから体調を心配されたという思い出を振り返った。

 

■ワイプの大悟の顔が紫色に…

番組冒頭で千鳥・ノブは、ツイッターでファンから「大悟さん体調大丈夫ですか？」「すごい顔で今テレビ出てます」と、大悟を心配するメッセージが次々と送られてきたことを語る。

そこでノブがテレビをつけると、『世界まる見え！テレビ特捜部』のワイプに出ていた大悟の顔が、紫色をしていたという。その時、ノブは「大悟いつ体調壊したんや？」と思いながら『世界まる見え！テレビ特捜部』を観ていたと話した。

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■その真相が明らかに

大悟によると、番組の最初にビートたけしから墨をかけられ、顔に付いた墨を完全に落とすまで待ってもらえなかったとのこと。

墨を落としている最中、傍らでは外国人が「たけしさん、今日のVTRは…」と話し始め、大悟はVTRに間に合わせるために墨を落としきらず、そのまま収録に臨んだそう。

その時の顔色について、大悟は「何となく薄っすら洗うたから、ちょうどリアルな死人みたいな顔で…」と話し、ノブも「めっちゃ怖かった…おもしろ汚しじゃないから…」と、まるでゾンビのような大悟の顔に恐怖を感じたことを明かした。

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■「マジでゾンビみたい」

墨のせいで顔色が紫になり、ファンから体調を心配された大悟。ネット上では「ワイプの大悟は草」「大悟の顔色が死人」と爆笑が起きている。

また、「ゾンビになるのをギリギリ耐えてる人で笑った」「大悟の顔がマジでゾンビみたいやな」と、大悟の顔色について「ゾンビ」とコメントする視聴者が続出。

墨の付いた顔を洗う時間があれば、ファンも心配せずに済んだに違いない。きっとこの放送で、当時大悟が体調を壊していなかったことを知り、安心するファンが相次ぐことだろう。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）