マンガ大賞2021ノミネート作品が発表 漫画愛好家の間では早くも受賞予想が
待望のマンガ大賞2021ノミネート作品が発表。ネット上では大きな反響が。
■ネット上では予想をする人も…
今回の発表を受け、ツイッター上では「ジェネロマがノミネート！」「フリーレンはくると思ってた」など、推し漫画がノミネートされたことを喜ぶ声が多数寄せられている。
また「今年こそはSPY×FAMILYが取るよ」「個人的には推しの子が一番ありそう」「水は海に向かって流れるに取ってほしい」など、大賞の予想をする人もチラホラみられた。
関連記事：『鬼滅の刃』が流行語の年間大賞に選ばれるのが難しい理由 「絵にならない受賞者と…」
■結果発表は3月中旬から下旬予定
今回の1次選考では、95人の選考委員が参加し、その中で挙がった計216タイトルのうち上位10作品を「マンガ大賞2021 2次ノミネート作品」として選出したとのこと。
公式サイトによると、大賞の発表は3月中旬から下旬を予定しているという。話題作が数多くノミネートしたマンガ大賞2021。どの作品が大賞に選ばれるのか楽しみだ。
・合わせて読みたい→「今年の漢字」を勝手に大予想！ 激動の2020年を代表する一文字は…
（文／しらべぇ編集部・北田力也）
この記事の画像（1枚）
