りんご形アップルパイが作れる南部鉄器が話題 込められた想いをメーカーに直撃
りんご形のアップルパイを自宅で作ることが可能。その人気の秘密とは…
■暮らしの愉しさを追求
製作・販売を行っている1947年創業・及源鋳造の5代目及川社長は「より便利、より多く、より安くという戦争についていけずに、弊社は蚊帳の外になっているのかもしれない」と話す。
「しかし、便利な暮らしと引き換えに、皆が忘れてしまったかもしれない暮らしの中の愉しさを、これまでもこれからも大切に思い続ける」と意気込む。
関連記事:業務スーパー『クラシックアップルパイ』がコスパ最強 超ボリュームでスゴいぞ
■こぶりなたい焼きが1度に4個
また、ガスコンロでパンが焼ける鉄器シリーズのたい焼き器も人気となっている。高齢者や子供、甘いものがそれほど得意ではない男性でも食べやすいように、こぶりなたい焼きが1度に4個焼けるすぐれもの。
残ったごはんでたい焼き型のライスサンドも作れる。値段は8,800円で、27日現在「OIGEN公式オンラインショップ」に在庫ありだ。
・合わせて読みたい→かつやの悪魔的新メニューが我々に「考えるな、感じろ」と教えてくる
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)