ローソンでも話題の「バブカ」が発売 セブンの「バブカ」との違いを検証
セブン-イレブンとローソンのバブカ。何が違うのか徹底検証してみると…
ローソンは26日、「マチノパン バブカ」(税込150円)を発売した。去年、セブン-イレブンでも「チョコレートのバブカ」(税込149円)が発売され、ネットを中心大きな話題となった。そこで今回、この2つのバブカを食べ比べをしてみることに。
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■2つのバブカの違いは…
「バブカ」とは、中東発祥のパンであり、数年前からニューヨークで人気となった一品。バターが塗られたデニッシュ生地に、チョコレートをたっぷりと入れたものである。
ローソンとセブン-イレブン、どちらのバブカもデニッシュ生地にチョコレートがたっぷりと入っているように見える。袋に入った段階では、セブン-イレブンの「チョコレートのバブカ」のほうが長細いということしか分からない。
そこで、ローソンの「マチノパン バブカ」の重さを量ってみると80g。セブン-イレブンの「チョコレートのバブカ」は84gなので、そこまで大きな差はない。
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■チョコレートとシナモンのバランスが最高
「マチノパン バブカ」の袋を開けると、シナモンのほのかな甘い香りが広がるではないか。手のひらサイズだが、しっかりと重さを感じるので、シナモンとチョコレートが詰まっていそうだ。
さっそく一口食べてみると、チョコレートとシナモンのバランスがほど良く、自然な甘さを感じる。チョコレート感が強すぎないので、後味もさっぱりとしている。これはウマい…。