V6・坂本昌行、サラリーマン時代にKinKi Kidsと再会しアイドル復帰 出会いに感激の声
V6・坂本昌行がジャニーズ事務所退所後にKinKi Kidsと遭遇。
27日に放送された『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)では、V6の坂本昌行がサラリーマン時代にKinKi Kidsと遭遇したことがきっかけで、ジャニーズアイドルとしての活動が始まったことを明かした。
■2人に遭遇しモヤモヤ
坂本は、1988年に16歳でジャニーズ事務所に入ったものの、アイドルとしてのデビューを掴めず、1991年に一度事務所を退所。その後は旅行会社でサラリーマンとして働いていた坂本。ある日、営業をしていた時に電車の中でKinKi Kidsに遭遇したという。
2人に「今、坂本くん何やってんの?」と聞かれた際、坂本は答えられなかったそうだ。坂本は、この出来事でモヤモヤしたことがきっかけとなり「やっぱり俺あそこに戻りたい!」という意思が自分の中に芽生えたことを語った。
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■電話をした翌日に…
その当時「ジャニーズ事務所に戻りたい」と強く思った坂本は、同期でTOKIOの国分太一に電話をかけたとのこと。
なお、国分に「ジャニーさんにちょっと言ってくれないかな?」と話すと、その翌日にはジャニー喜多川氏から電話で「YOU、仕事あるからおいでよ!」と、早速オファーされたという坂本。このスピード感に出演者は「えーっ!?」と驚く声を上げた。
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■運命を感じるファンが続出
KinKi Kidsと偶然出会ったことで感化され、ジャニーズ事務所へ戻ったという坂本の話に、ネット上では「坂本くんとKinKiちゃん、そんなエピソードがあったのね」「坂本くんが一回退所してサラリーマンやってたなんて知らなかった」と驚く声が相次いでいる。
また、KinKi Kidsと坂本の出会いに運命を感じたファンは「KinKiと電車で会ったエピソードは本当最高。運命としか言い様がない」「めちゃくちゃ運命を感じるエピソード」と感激。
サラリーマン時代、もしKinKi Kidsと遭遇していなかったら…。そう考えると坂本にきっかけを与えたKinKi Kidsは、多くのV6ファンから感謝されることだろう。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)