セブン、ポテトサラダサンドのボリュームに困惑 具材の落差が激しすぎる
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
■ボリュームの落差に困惑
これは…スカスカだ! 後方部分のスペースがかなり目立つ。
別の角度から見るとこのような感じ。先ほどのものと比べるとクオリティは雲泥の差といえるのではないか。一体なぜ…。
ボリュームいっぱいのほうから食べてしまったため、2つ目のサンドイッチを食べていて「若干、物足りないかも…」と感じた。しかし、この量でも満足感は十分に得られるため、「むしろ最初のサンドイッチに具材が入りすぎているのではないか?」と疑問すら浮かんだ。
片方は「ハリボテ」という印象が残った『ポテトサラダサンド』。消費者がボリュームの落差に困惑しないためにも、できれば具材の量は均等にしてほしいが…。
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■一口サイズだがウマさはしっかり
続いて、東北、関東、東海で販売されている『ひとくちサンドハム&たまご』。一口サイズなので、小腹が空いたときに気軽に食べられそうだ。
見てみると、部分的に盛り上がっている箇所がある。通常のサンドイッチでいうところ断面部分、「映え」ポイントだ。ハムサンド、たまごサンドの2種類を楽しめるため、飽きがちな人も楽しめるのが良い。
ただのたまごサラダではなく、ゆで卵がしっかりと残っているのもたまご好きには嬉しいところだろう。
それでは、半分に割って検証していこう。