ネットの噂を信じた客がPS5を求めて家電量販店に殺到 加藤の苦言に共感の声
ネットの噂を信じ、PS5を求めた客が店に押し寄せ、「密」状態に。この様子に加藤浩次が苦言を呈した。
■加藤浩次は苦言
今回の報道にハリセンボン・近藤春菜は「ネットでの噂を鵜呑みにしてしまう。お店側もコロナ禍でできることがあったんじゃないかな」と指摘する。
加藤は「それだけ集まってるんだったら、俺も欲しいって人が集まるところに人が集まってしまう」と苦言。続けて「ある程度で予測できたことだし、店側もある程度ネットで話題になっていれば準備することができた。こういう状況にならないように気をつけないといけないと思いますね」とコメントしている。
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■視聴者からは共感の声
今回の放送を受け、ツイッター上では「ゲリラ販売の悪いところが出たね」「転売ヤーの対策とはいえ、違う方法を取るべきだよな」といった視聴者からの感想がつぶやかれた。
また「デマ情報に踊らされて、この混雑はダメだよね」「加藤の言う通り、情報はしっかり精査しないと」など、加藤のコメントに対し、共感の声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)