前澤友作氏とヒカキンがBTS衣装落札 「衣装の使い道」がトレンド入り
音楽業界を支援するチャリティーオークションで前澤友作氏がYouTuberのヒカキンとともにBTSの衣装を落札して話題に
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長である前澤友作氏が、自身のツイッターを更新。YouTuberのヒカキンとともに、チャリティオークション「ミュージケアズ・チャリティー・リリーフ・オークション」に出品されていたBTSの衣装を落札したことを明かし、反響が集まっている。
■BTS衣装を約1,700万円で落札
同オークションには世界のさまざまなアーティストのアイテムが出品されており、発生した収益は、レコーディングアカデミーの財団ミュージケアズを通じて、新型コロナウイルスで打撃を受けた音楽業界の人々の支援に充てられる。
前澤氏とヒカキンは、BTSが『Dynamite』のミュージックビデオで着用していた衣装を日本円で約1,700万円で落札。
前澤氏はツイッター上で、「ヒカキンさん @hikakin と一緒に落札しました! オークションの様子はお互いのYouTubeチャンネルで近日公開予定です! ARMYの皆さま #BTS衣装の使い道 で是非ご意見ください」とツイートし、落札した衣装の使い道のアイディアを募集している。
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■ファンから「展示してほしい」という声
ARMYとはBTSファンの呼称とのことで、前澤氏の呼びかけを受けて、全国のARMYから続々と提案が寄せられている。
ツイッター上には「日本全国で有料展示会をお願いします! その収益を彼らがアンバサダーのユニセフに寄付してほしい」「国で展示をして少額の入場料などを徴収し、そちらの収益金をコロナの医療現場ににご寄付していただく案はどうでしょうか?」など、「展示してほしい」という声が多く寄せられている。
さらに、「皆が笑顔になれることを望みます」「大事に保管してください」といった要望も見受けられた。