西野亮廣、ロザン菅から言われた一言を反省　「ホントその通りだ…」

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が1日に自身のブログを更新。先輩芸人であるロザンの菅広文から「スタッフへの対応」に関する注意を受けたことを明かした。

■菅から呼び出され…

同日、西野は「【今回の反省点を正直に並べてみる】」と題した記事を投稿。

吉本興業とのマネジメント契約が終了した件について菅に呼び出されたそうで、「今回の西野の『良いところ』と『悪いところ』について、お説教いただきました」とつづる。

どうやら、「悪いところ」については、「耳から血が出るぐらいお説教されました」「ほんと、耳から殺られて死ぬかと思いました」と相当鋭い意見もらったようで、「先輩にこんなこと言わせちゃダメだなぁと」と深く反省したという。

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■ド正論に反省

吉本興業を退所をする前に、吉本社員との業務に関するやりとりのLINEをSNSにアップしたことが話題になっていた西野。

これにより多方面から「お叱り」を受けたそうだが、そんな中、菅から言われたことは「そもそも会社員の方に、夜に仕事のLINEしちゃダメだよ」というもの。

芸人やクリエイターであることは理由にならないとして「時間外労働にあたるわけだから、社会人として許さないよ」指摘され、西野は「ホント、その通りだなぁと思いました」と反省し、その後スタッフにも謝罪したという。

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■尊敬できる先輩はいる？

それ以外にも、菅から「お前、最近、テンパってるやろ？」とも指摘されたようで、「それ、図星なんです」「あの人、なんでもお見通しなんです」と本音も吐露。西野にとって菅が頼れる存在であることが見て取れる。

ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の32.7％が「尊敬できる先輩がいる・いた」と回答。性年代別に見ると、男女ともに10代の割合がもっとも高いことが判明した。

ブログには「テンパってる状態」を解決するための策についてもつづられており、菅のアドバイスは西野にしっかりと届いていたようだ。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）