松屋が「世界一美味しい料理」を発売 想像以上の味わいに感激する…
松屋から新発売の「マッサマンカレー」。世界一の料理と推すのも納得の味わいで、ほくほくのじゃがいもやご飯との相性も抜群
2021/02/02 17:15
松屋は2月2日から、「マッサマンカレー」(税込730円)の発売を開始。インターネット上でも評判は上々の様子で、しらべぇ編集部でも実際に食べてみることに。
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■タイが起源の「マッサマンカレー」
あまり聞き馴染みのない「マッサマンカレー」。東南アジアのタイ王国が起源とされる料理で、濃厚なココナッツミルクと数種類のスパイスが香り立つカレーだ。
2011年にアメリカの情報サイト「CNN Go」が発表した、「世界で最も美味しい50種類の食べ物」の中で第1位に選ばれており、松屋も「世界一美味しい」という部分を推している。
ちなみに松屋の「マッサマンカレー」には、こだわりのカレールーの他、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉と北海道産のじゃがいもも入っているという。
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■ご飯との相性も抜群
早速、記者も最寄りの店舗へ足を運び、「マッサマンカレー」を注文すると、5分もしない内に提供。カレールーは「バターチキンカレー」に似ているような印象を受け、少し黄色がかっている。
さっそく、カレールーをつけたご飯をひと口。ココナッツの自然な甘さが口の中に広がり、その後から少しピリッとしたカレーのコクが追いかけてくる。ご飯との相性が抜群な激ウマな一品ではないか……。