海老蔵、緊急事態宣言下の状況に違和感 「真面目にやってる人が損」
市川海老蔵が緊急事態宣言の中で、ズルい人が得をする感覚があると発言 「真面目にやっている人が命を救っている」という反響も
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、自身の公式ツイッターを更新。緊急事態宣言下で、「真面目にやってる人が損して少しズルくする人のほうが得する」感覚があると明かし、様々な反響が集まっている。
■真面目な人が損をする世の中?
緊急事態宣言か、
なんか真面目にやってる人が
損して
少しズルくする人の方が得する感覚
なんかある、
気のせいなのか、、— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 2, 2021
かねてよりツイッターやブログなどで、新型コロナウイルス感染拡大についての発信を積極的に行っている海老蔵。
2日には、「緊急事態宣言か、なんか真面目にやってる人が損して 少しズルくする人の方が得する感覚 なんかある、気のせいなのか」と、世間の風潮に対する「違和感」を吐露。
さらに、「今日も感染者数少ないといいなと思いながら過ごしてます」と、自身のブログ記事を添えてツイートしており、常日頃から新型コロナウイルスの感染状況を注視している事が伺える。
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■真面目な人が命を救っている
海老蔵の投稿には多くの返信が集まっており、「でも真面目にやっている人が誰かの命を救っている、と信じています」という意見に、海老蔵本人も「その通りだと思う」と同意している。
全体的に前向きな反響が多く、海老蔵に共感しながらも「それでも、真面目にやってくことが明日に繋がると信じてます」「でも大切な人を守るため、もう少しがんばります」といった声も寄せられている。