競馬レース最後の直線ど真ん中に男が乱入 巧みにかわし馬を守った騎手らが激怒

競走馬が全力で疾走する競馬場。最後の直線で馬たちは、時速60キロメートルほどのスピードでゴールを目指す。

社会

2021/02/03 16:30

競馬
(Stockbyte/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

競馬のレースで観客席が大興奮するゴール直前の最後の直線。だが、何があってもフェンスを越えることだけは許されない。ニュージーランドの『stuff』やオーストラリアの『news.com.au』ほかが、驚きの乱入事件について報じた。



 

■トラックのど真ん中に1人の男

ニュージーランド北島ウェリントンのトレンサムにあるトレンサム競馬場。『Wellington Cup Day』という一大イベントを翌日に控えた1月29日、この競馬場の第8レースで驚きの事態が起きた。

最後の直線において、ゴールまで150mという芝のトラックのど真ん中に、白いシャツを着た男が乱入してしまったのだ。


関連記事:海老蔵、天皇賞快勝のアーモンドアイに歓喜 「素晴らしい」「8冠達成!」

 

■転倒すれば馬や騎手も…

乱入者の存在に気づいた騎手が巧みに手綱をさばき、どの馬も何とか男の両脇を駆け抜けることができたが、馬の体重は平均500kg、時速は60kmほど。衝突したら男は即死で、転倒によって馬や騎手も命を落とす可能性が十分にあった。

その様子を捉えた動画はツイッターにも投稿され、「とんだバカ野郎だ!」「死ぬのはお前だけじゃないんだぞ」といったコメントであふれかえっている。

次ページ
■「生きているだけ幸運」

この記事の画像(1枚)