菅田将暉×有村架純ダブル主演映画で話題の「勿忘」　曲名を読める？

3人組音楽グループ・Awesome City Clubの歌う「勿忘」が、各音楽サブスクランキングで上位にランクインするなど、今注目を集めている。

 

■様々なカルチャーシーンで注目

Awesome City Clubは、2013年、東京にて結成。POPS、ロック、ソウル、 R＆B、ダンスミュージックなど、メンバー自身の幅広いルーツをミックスした音楽性が受けており、業界内にもファンが多い。

メンバー個々の活動も盛んで、数々のアーティストへの楽曲提供やLIVEツアーへの参加、また自身のアパレルブランドを立ち上げるなど、音楽のみにとらわれず様々なカルチャーシーンで注目を集める存在となっている。

関連記事：井上真央主演最新作『大コメ騒動』　ポスタービジュアルと公開日解禁

 

■『花束みたいな恋をした』インスパイアソング

その彼らの最新曲「勿忘」は、1月29日より全国公開がスタートした菅田将暉×有村架純ダブル主演映画『花束みたいな恋をした』を鑑賞して感銘を受けたメンバーが、その時の気持ちをそのまま書き下ろしたインスパイアソング。

インパクトのあるサビ、映画と寄り添う内容の歌詞、男女ツインボーカルならではの映画の世界観とリンクした楽曲構成のエモーショナルさがハマり、LINE MUSICデイリーランキング、リアルタイムランキングで常時、トップ10以内をキープしている。

関連記事：井上真央主演最新作『大コメ騒動』　ポスタービジュアルと公開日解禁

 

■「勿忘」の読み方は…

また、そのほかの音楽サブスクランキングにも上位ランクイン。歌詞サイトのアクセスランキングでも1位を獲得するなど、映画同様に大きな注目が集まっている。

さて、タイトルでも問いかけながら、曲名の読み方に触れずにここまで来たが、正解は「ものわすれ」でも「ぶつぼう」でもなく「わすれな」。

本作を観て、その感想を誰かと話すときに「Awesome City Clubのインスパイアソングって、なんて読むか知ってる？」と聞いてみるのもいいかもしれない。

・合わせて読みたい→歌手としても輝く森七菜、上白石姉妹、菅田将暉　俳優スター時代の到来か

（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）