前澤友作氏「誰にお金を配るべきか」意見を募る 本当の困窮者とは?
前澤友作氏が「お金配り」200日目を控え、「どんな人を対象にお金配りするのがよいと思いますか?」とフォロワーに問いかけ話題に。
ZOZO創業者で現在はスタートトゥデイ社長である前澤友作氏が、自身の公式ツイッターを更新。フォロワーに「どんな人を対象にお金配りするのがよいと思いますか?」と問いかけ、反響を呼んでいる。
■困ってる人にお金をあげたい
どんな人を対象にお金配りするのがよいと思いますか?#お金の配り先はこんな人 をつけて皆さんの声を聞かせてください🙇♂️
— 前澤友作┃12/8から宇宙旅行 (@yousuck2020) February 4, 2021
昨年の7月より、自身のことを「お金配りおじさん」と称して、毎日10人に10万円が当たる「お金配り」という企画を実行している前澤氏。
4日には、「お金配り200日目(2月8日)から、これを実現するために少し配り方変えてみようと思います」とツイートし、「本当に困ってる人にピンポイントでお金を渡す」方法を模索していることを明かした。
さらに、ツイッター上で「どんな人を対象にお金配りするのがよいと思いますか? #お金の配り先はこんな人 をつけて皆さんの声を聞かせてください」とアイディアを募集し、「いいね」とともに続々と意見が書き込まれている。
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■「雇用したらどうですか?」という声も
国で言うところの生活保護受給のようなイメージで、「困っている人」のところにピンポイントにお金を届けたいという前澤氏。
しかし、「困ってる人の声は毎日リプで寄せられるけど、全部見切れないし、レベル感や真意までは読み取りづらい」という問題もあり、なかなか実行に移すのは難しいもよう。
ツイッターユーザーからは、「赤ちゃんや子供がいる人、困窮家庭、病気の人、失業した人、障害者手帳持っている人」など様々な具体例があがる中で、農家、飲食店などコロナで苦境を強いられている職業の人を支援してほしいという要望も。
さらに、「お金を配るより前澤さんの事業で雇用したらどうですか?」という提案も寄せられ、「いいね」が多く集まっている。