スゴいぞセブンイレブン! 新作サンドイッチが想像以上の進化とボリューム

「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…

2021/02/05 05:30



■はみ出すほどのたまごの理由は…

フィッシュ&たまごサンド

続いて、「たまごサラダ」。片側からはみ出ており、これは非常に期待が高まるが…

フィッシュ&たまごサンド

片側だけがとくに多く、単純に配置がズレていただけのようだ。

フィッシュ&たまごサンド

「ハリボテ」とは程遠い量だ。肝心の味だが、たまごの食感がちゃんと残っているため、たまご味わいを存分に楽しむことができるぞ。


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■密かに「進化」していた!?

フィッシュ&たまごサンド

記者が個人的に気になったのは、たまごサラダの「高さ」。断面部分と後方部分の高さが同じで、端までしっかりと盛られていることがわかる。ここで、過去に発売した『ななたま使用たまごサラダ&ツナ』(税込237円)と比較してみよう。

セブン-イレブン ななたま使用たまごサラダ&ツナ

以前のものは、断面部分から後方部分にかけてゆったりとした傾斜になっており、段々とボリュームが少なくなっていた。

それに比べて今回は最後までたまごぎっしり。地味なポイントではあるが、こういった進化は消費者として嬉しい。フィッシュフライ、たまごサラダどちらも文句のつけようがないクオリティの『フィッシュ&たまごサンド』。次回のサンドイッチにも期待したい。

・合わせて読みたい→セブン、ポテトサラダサンドのボリュームに困惑 具材の落差が激しすぎる

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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