見取り図、M−1決勝前に応援プレゼントもらうも困惑 「30分握りしめてた」
見取り図がM-1決勝当日に起こったエピソードを明かしたことが話題となっている。
4日に放送された『ダウンタウンDX』にお笑いコンビ・見取り図の2人が出演。昨年12月に行われた『M-1グランプリ2020』の決勝当日に起こった出来事を明かした。
■大阪の人々はM-1に敏感
盛山晋太郎は、「大阪の方ってものすごく漫才好き」と話す。大阪と東京では、M-1の視聴率の差は約10%もあるのだという。
M-1決勝当日に大阪から東京に移動したという見取り図。東京にいく前にも「若いお兄さんに囲まれて応援された」「ケーキ屋でケーキとお菓子をもらった」と漫才への関心が強い大阪の人々からエールをもらったエピソードを明かした。
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■ゴミを握らされる盛山
大阪から出る前の最後のエールとしておばちゃんから「頑張って」と背中をさすってもらったと明かす。そのおばちゃんから「これもっていき」とティッシュに包まれたものをもらったという。
飴か和菓子かそういったものを予想していたが、開いてみると何も入っていなかったようだ。盛山は、「初めて30分ゴミ握りしめてた。何か大事なものが入ってると思ったのに…」と話し、スタジオの笑いを誘った。
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■「芸能人に声かける」は約1割
M-1当日にエールをもらったと明かした盛山。芸能人を街で見かけた際、声をかけるかどうかは分かれるところだろう。
しらべぇ編集部が全国10~60代男女1,844名を対象に調査を実施したところ、全体の14.5%が「芸能人に声をかけた経験がある」と回答している。
見取り図に起こったM-1当日の出来事に視聴者からは、「ゴミ握ってたの面白すぎる」「ティッシュだけ渡したの謎」といったコメントが寄せられていた。
決勝当日に起こったおもしろエピソードを明かした見取り図。今後はどんな話しが聞けるのか楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代男女1,844名(有効回答数)