おいでやすこが、ブレーク後の給料暴露され… 「少ない」「厳しい世界」
昨年の『M−1』出場後に大ブレークしているおいでやすこがの給料が明らかに。
お笑いユニット「おいでやすこが」のおいでやす小田とこがけんが4日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ)に出演。昨年の『M−1グランプリ2020』の出場をきっかけにブレークしたその後の給料について暴露される一幕があった。
■『M−1』準優勝
おいでやすこがは、ピン芸人同士で結成したユニット。昨年の『M−1』では、ピン同士のユニットとしては史上初めて決勝に進出した。
小田の大声ツッコミとこがけんの歌ボケは審査員に強烈なインパクトを与え、上沼恵美子とダウンタウン・松本人志から票を獲得。見事準優勝に輝いた。
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■テレビ出演本数大幅増
小田は月に3本ほどだったテレビ出演本数が32本に、こがけんは1本から24本と、賞レース後にオファーが殺到。「伸び率で言ったら1番じゃないかな」と胸を張った。
この日は、同じく昨年の『M−1』で決勝の舞台に立った見取り図が登場。月に16本関西の番組に出演していたが、『M−1』後は全国ネットの番組に18本出演したと告白した。出演本数だけを見ると、おいでやすこがが、いかに『M−1』特需に沸いているかがよく分かる。