「セーターは1回着るたび洗濯」最も多いのは20代女性 失敗が怖いとの声も
冬場には、セーターを着る人も多いだろう。便利なアイテムだが、洗濯で傷んでしまうことがあるので、注意が必要だ。
■ニット系の洗濯は失敗が怖い
ニット系のものは、自分で洗うと失敗することがある。
「ニット系のものは、洗濯すると傷みそうで怖い。実際にセーターを洗って縮んだこともあるので、よほど汚れが目立たない限りは、そのまま着ている」（30代・女性）
汚れが気にならなければ、洗う必要はないとの意見も。
「セーターは肌に直接触れるような着方をしないので、そこまで神経質になる必要はないと思う。僕は、ワンシーズンに2回くらいしか洗わない」（30代・男性）
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■ワンシーズン着て捨てる
安いものを購入して、洗わずにワンシーズンで捨てる人もいる。
「僕はいい加減な性格なので、セーターはほとんど洗濯したことがない。安いものを買って、ワンシーズンだけ着回して捨てるのが、いつものパターン」（20代・男性）
洗濯が怖いので、クリーニングを利用している人も。
「セーターの洗濯に失敗して、縮んだことがある。それ以来、セーターは自分で洗わず、クリーニングを利用するようにしている」（30代・女性）
耐久性などを考えて、あまり洗濯しない人が多いようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女3,140名 （有効回答数）
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