市川海老蔵、大河「昨日終わりました」 『武蔵』主演とは違う重さが…
市川海老蔵はツイッターで大河ドラマ『麒麟がくる』を振り返り心境を語る 特別ドラマ『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』の告知も
■史実と異なるのもアリ?
若き日に主役を演じたときとは「異なる重さ」を感じながらも、1年間『麒麟がくる』のナレーションという大役を務め上げた海老蔵。初回から最終回まで全44話の期間平均視聴率は14.4%(ビデオリサーチ調べ)で、「明智光秀生存説」を採用したとも受け取れるラストはネット上でも話題になっている。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の3,140名に実施した調査では、36.6%が「大河ドラマは史実に沿うべきだ」と回答。
半数以上は、史実と異なる内容も「アリ」と捉えている事がうかがえる。
関連記事:東京都、新規感染者888人で過去最多 市川海老蔵も「嫌なゾロ目ですね」
■2人の子供と親子共演も
『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』では、長男の堀越勸玄、長女の市川ぼたんと親子で共演する海老蔵。
十三代目市川團十郎白猿襲名を記念した特別ドラマということもあり、ツイッター上でも「お子様と共演 楽しみにしております」「待ち遠しいです」といった期待の声が寄せられている。
・合わせて読みたい→市川海老蔵、国と都のやりとりに「少し違和感」 ネットで複雑な心境を吐露
(文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)