かつや、丑年にちなんだ新メニューを販売 牛焼き肉の下に小さな喜びが待っていた
人気の合盛りシリーズに新顔。気になる「牛カツと牛焼肉の合い盛り」の味は…
かつやは5日、丑年にちなんだ新メニュー「牛カツと牛焼肉の合い盛り」を販売。カツの店で食べる牛焼き肉はどんな味なのか。しらべぇ編集部ではレビューをしてみることに。
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■インパクト抜群の「牛の合盛り」
合盛りは人気シリーズで、これまで「どっさりベーコンとチキンカツ」「黒胡椒から揚げとチキンカツ」などのメニューが提供されてきたが、今回初めて牛の合盛りが登場。かつやで食べる牛焼き肉、少し不思議な気分である。
店舗前にはインパクト抜群のメニュー写真が掲げられていた。キャベツの緑色以外は、ほとんど茶色というパワー系のメニューだということが判明。とくに気になったのは、「焼いて、揚げて、ウシシな合盛り」という、上手いのかよく分からない丑年にかけた言い回し。
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■さすが「かつや」というボリューム
「牛カツと牛焼肉の合い盛り丼」(税抜690円)を注文。並盛でこのボリュームはさすが「かつや」といったところ。とくに牛焼き肉の量が半端ではなく、ソースと合わさったスパイシーな香りが食欲をそそる。
体が欲していた牛焼き肉から食べてみると、甘辛いソースとジューシーな牛肉、シャキシャキの玉ねぎとのコンビネーションは凄まじい。濃いめの味付けなので、一気にご飯をかき込みたくなる。