『スッキリ』加藤浩次、前田裕二氏が説いた「義理チョコの必要性」に感嘆
新型コロナウイルスの影響で、義理チョコ文化がさらに衰退？ 前田裕二氏が語る「義理チョコの良さ」に女性陣が惚れ惚れ。
■日本的な美意識が込められている
義理チョコ文化を「日本的な美意識」「白黒はっきりさせないっていうのが日本的で素敵」と捉える前田氏のコメントを受けて、加藤は「良いこと言いますね！ ちょっとしたグレーゾーンも必要だと！」「義理も渡しながら（本命に）フェイクしていけばいい」と感心。
近藤春菜や水卜麻美アナウンサーも、前田氏の意見に「ちょっと待ってよ…」「素敵…」「すごいや」と、惚れ惚れしている様子だった。
関連記事：死んだ姑のかび臭い服を着せられ… 小姑らによる壮絶いじめを苦にした嫁が自殺
■前田氏の意見に賛同する人も
ちなみに、しらべぇ編集部が以前、全国の20～60代の女性696名を対象に調査を実施したところ、全体の54.6%が「義理チョコをやめたいと思う」と回答。年代別に見ると、50代女性がもっとも高く、63.4％という結果に。
視聴者からは「会社の義理チョコ文化、なくなったら良いことしかないと思う」という声があがっていた一方、「前田さん流石です！」「前田さんの意見に激しく同意！」など、前田氏が語る義理チョコ文化の良さを感じている人も少なくないようだ。
・合わせて読みたい→元恋人の名を付けたゴキブリをエサに… コロナ禍の新企画も注目のバレンタイン行事
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の女性696名（有効回答数）
この記事の画像（1枚）
