LiSA、出身地の関市民栄誉賞を受賞 刃物の町ならではの「模造刀」贈呈も
関市出身のLiSAが地元で偉大なる賞を受賞。記念品の「世界にひとつだけの刀」とは…
昨年の第62回日本レコード大賞を受賞したLiSA。LiSAの出身地である岐阜県関市は、その活躍をたたえて「関市民栄誉賞」を贈ることを決定し、9日に表彰した。
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■圧倒的熱量のパフォーマンス
2020年は怒涛の活躍を見せたLiSA。10月には3年半ぶりとなるオリジナルアルバム「LEO-NiNE」と、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」を同時リリースした。
12月30日には「第62回輝く!日本レコード大賞」にてレコード大賞を受賞。翌31日には2年連続でNHK紅白歌合戦出場を果たした。圧倒的な熱量を持つパフォーマンスと歌唱力、ポジティブなメッセージを軸としたライブもまた高い評価を得ている。
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■日本のみならず世界でも
今回関市が、市として2人目となる「関市民栄誉賞」を贈る理由として、「日本のみならず世界で注目を集めるアーティストとして大きな飛躍を遂げ、広く市民に夢と希望を与えてくれたこと」をあげている。
また、特に若者からの人気・指示は絶大であり、市のイメージ向上、市の名声及び市民の誇りを高めることに貢献したことをたたえている。