「リアルな痛みを歌詞に」 安田レイ、新曲『Not the End』で描く希望と絶望

安田レイにニューシングル「Not the End」についてインタビュー。今作は過去最高に作詞に悩んだそうで…。


 

■ゾンビの世界になったらどうする?

———『君と世界が終わる日に』はゾンビ化した世界が舞台ですが、レイさんはゾンビ作品は好きですか?

安田:じつは私、結構怖がりでして…ビビリなのでホラーとかゾンビ作品はキャーキャー言いながら見てます(笑)


———もし、あの世界に自分がいたら生き残れそうですか?

安田:いや、私は生き残れないと思います(笑) 多分一番最初に食べられちゃう…でもあの中だとどういう人が生き残れるんですかね。もちろん体力があるっていうのも大切なんだろうけど、響くんみたいに諦めない、諦めの悪い人がいいのかな?


———その通りだと思います。ちなみに、ゾンビ映画だとよくバールやバッドが、また『彼岸島』という漫画では丸太が優秀な武器となっていまして…レイさんだったら何を武器にしますか?

安田:えぇ〜どうだろう。でも歌を歌ってみんなにみんなに癒しを与えて、守ってもらうしかないかも…!


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■今年はかっこいい体に

———年が明け1ヶ月以上経ちますが、今年の目標などはありますでしょうか。

安田:やはりライブをしたいですね! あと、新曲をたくさんリリースしてより多くの人に「安田レイ」というアーティストを知ってもらいたいです。あと、個人的には筋肉を付けたいです…(笑)


———予想外な個人的な目標に惹かれてしまったのですが、筋肉を付けたくなった理由はなんなのでしょうか?

安田:スーパーに行ってたくさん買った時に腕の筋肉がなさすぎて、すごくヨロヨロしちゃって恥ずかしいなと思ったことがありまして…(笑)まだ、筋トレは始められてないのですが、これから鍛えて、夏までにかっこいい腕になってノースリーブで見せつけていこうと思います!

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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき 取材協力/安田レイ

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