ダイソーの「レジ袋」が密かに進化 便利な反面、意外なデメリットも…
ダイソーで商品として販売されているレジ袋。絶妙な進化しているようで…。
日用品から少しマニアックな商品まで取り扱っている100円ショップ・ダイソー。先日訪れたら、まさに「こういうのが欲しかった」を体現したような商品が販売されていた。
画像をもっと見る
■いつもの売り場が…
記者は普段エコバッグを使用しているため、自宅のゴミ箱にかぶせて使用するレジ袋がなかなか手に入らなくなった。
そのため、頻繁にダイソーで販売されている商品の「レジ袋」を購入しており、久しぶりに在庫が切れたため店舗を訪れると、見慣れないタイプのレジ袋が陳列されていたのだ。
今まで使っていたレジ袋は下段に追いやられ、手に取りやすい上段には同商品のロールタイプが並んでいる。どんな違いがあるのか…と購入してみたら、メリットとデメリットがあることが判明した。
関連記事:シャトレーゼのホールケーキが入る保冷バッグ 安定感抜群の神商品だった
■使いやすさ抜群
SサイズからLLサイズで展開されている同商品。今回はお試しでMサイズを購入。「コンパクトで使いやすく収納もラク!」と書かれているように、確かに台所の棚などちょっとした場所に収納しやすい形状ではある。
気になる使い方だが、一枚ずつミシン目の部分を切り取って使っていくようだ。なお、切り取るのはかなり簡単で誤って破ってしまうことはなさそう。
使い終わったら、1枚目を仮止めしていたシールを再び貼るか、輪ゴムなどで止めておけばロールが崩れることはない。