ダイソーの「レジ袋」が密かに進化 便利な反面、意外なデメリットも…
ダイソーで商品として販売されているレジ袋。絶妙な進化しているようで…。
■外出時に本領発揮
自宅で収納する際にも便利な形状だが、個人的には外出時に本領を発揮すると感じた。しっかりとした硬さがあり、かさばらないため、リュックやバッグのポケットに、また端っこに立てかけて忍ばせることも可能なのだ。
鼻をかんだティッシュ、使い終わった除菌シート、ちょっとしたゴミなどが出た際にさくっと使うことができるのため、かなり快適なのだ。なお、ネット上ではさらに小さいサイズの本商品を筆箱に入れ「ティッシュのように使う」といったアイデアも見られた。
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■唯一のデメリットは…
現状いいことづくしだが、じつはロールタイプ“じゃない”ほうよりも枚数が少ないというデメリットもある。
例えば、Mサイズはロールタイプが40枚、ロールタイプじゃないほうが55枚、Lサイズはロールタイプが30枚、ロールタイプじゃないほうが46枚…といったように枚数がかなり異なる。
両方のタイプが販売されているため、「枚数」と「使い勝手」どちらを優先するかで選んでみるのも良いかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)