NHK・近江友里恵アナ マスコミに帰り道つけられ「危ないのでやめて」
退職発表後、執拗なマスコミの追跡に困っていることを明かした近江友里恵アナウンサー。危険極まりない状況に、視聴者からも怒りの声が
3月末でNHKを退社することを報告した、近江友里恵アナウンサー。16日放送の『あさイチ』(NHK)内で、パパラッチに追われ、身の危険を感じる出来事があったと明かした。
■退社報告後、マスコミに追われる
同日、メガネを着用して番組に出演した近江アナ。「先週、NHKを退職するっていう話を発表させていただいたら、思った以上に反響が大きかった」「意外とパパラッチがすごくて…」と、マスコミ対応に困っていると明かす。
「昨日も念のためタクシーで帰ったんですけど、車2台に追いかけられて、カーチェイスみたいになって」「運転手さんも『頑張って撒きましょう』と言って、 映画のスパイみたいな。なんなのこれって…」と話し、スタジオでも驚く声があがる。
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■身の危険を感じ「やめて」
追ってくるマスコミの車2台を撒くため、街なかを映画のカーチェイスさながらに逃げたという話しに、スタジオの出演者たちからも「危ない…」との声も。
退社発表後の執拗なマスコミ取材を振り返り、近江アナは改めて「本当に、危ないのでやめてください」とカメラに向かって訴えた。