ケツメイシ「さくら」令和版MVに涙する人が続出 まさに“記憶舞い戻る”現象
久間田琳加、伊藤あさひが出演するケツメイシ「さくら」の“令和版”ミュージックビデオが公開され、反響を呼んでいる。
16日、今年メジャーデビュー20周年を迎える4人組音楽グループ・ケツメイシが、2005年発表の楽曲「さくら」の“令和版”ミュージックビデオを公開。ファンから感動する声が相次いでいる。
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■主演は久間田琳加、伊藤あさひ
今回公開されたミュージックビデオ「さくら」 (2021年 ver.)は、3月31日(水)発売のベストアルバム『ケツノパラダイス』のために制作されたもの。
主演にはドラマやバラエティでも人気の久間田琳加と伊藤あさひ、演出は大ヒットドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)のYuki Saitoが監督を務めている。
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■久間田、ダンス未経験で挑戦
ミュージックビデオは、ミク(久間田)が地元の高校の同級生という親近感ある女子高生から、韓国に渡り、K-POPスターに成長する一方、リツ(伊藤)は 、怪我で挫折し夢を諦め、やがてパイロットを目指すことになるというストーリー。
久間田はダンス未経験ながら今回の役どころへの挑戦となった。しかし、そのことが演じる上でポジティブに作用したようで、「私自身はダンス経験が0だったので不安でしたが、練習はとても楽しく、そしてハードで難しくて、実際にミクの気持ちに寄り添えた気がします」とコメントを発表している。