ケツメイシ「さくら」令和版MVに涙する人が続出 まさに“記憶舞い戻る”現象
久間田琳加、伊藤あさひが出演するケツメイシ「さくら」の“令和版”ミュージックビデオが公開され、反響を呼んでいる。
■MV公開で記憶舞い戻る
“令和版”「さくら」のミュージックビデオが公開されると、ファンからは反響が続々。
YouTubeのコメント欄では「高校入学したときを思い出して、そこからいろんな思い出が込み上げてくる(泣)」「この曲で思い出すあの子は今は幸せになってるかなーって思う」などの声があがっている。
また、2005年リリース時のミュージックビデオには、鈴木えみと萩原聖人が出演していたのだが、今回のMVを見て改めて、その“平成版”を思い出した人も少なくなかった。
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■思い出の曲がある?
今回の反響からも見えるように、思い出とその当時聴いていた音楽がリンクするという人も多いはず。
ちなみに、しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査した調査では、全体の52.3%が「思い出の曲がある」と回答する結果になっている。
かくいう記者も音楽に興味を持ち始めた小学6年生のときに、それまで貯めてきたお年玉をつぎ込み買ったソニーのMDウォークマンでリピートしていたのが、ケツメイシの「さくら」。
中学生になり覚えたてのカラオケで歌っていたのもこの曲で、その画面には“平成版”のMVが流れていたので、今回の“令和版”公開にはYouTubeにコメントしていた人たちと同じようにグッとくるものがあった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)