明石家さんま、SixTONES・京本大我の母について告白 「手をつけそうになった」
SixTONES・京本大我の母は、明石家さんまと深い縁のある人物だった。
16日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、SixTONESの京本大我が出演。MC・明石家さんまが、かつて大我の母を狙っていたことを冗談めかして明かした。
■母も芸能人だった京本
大我は俳優・京本政樹を父に持つことで知られているが、じつは母親もアイドルとして芸能界で活躍。この日はさんまからこの点が語られ、さんまは大我を紹介する際に、「京本政樹さんの息子で、私はお母さんと、大昔にレギュラー番組をやっていた」と明かす。
大我も「はい、そうなんです」「母親が、元々芸能界にいたんですけど…」と他のゲストに説明をし始めた。
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■母のデビューはさんまの番組
さらに、大我は「じつは入ったきっかけも、さんまさんの『ヤングおー!おー!』なんです」と、母がデビューしたきっかけがさんまの番組だったことも告白。この不思議なめぐり合わせに、ゲストの爆笑問題・太田光は「『ヤングおー!おー!』!?」と声を上げて驚く。
「ミスコンテストみたいなのがあって、それの優勝とかそういう形で…」と続ける大我に、さんまは「ミスや! トップ賞!」と当時を回顧。すると、ここで太田から「じゃあ手つけられちゃってんだ?」と、さんまが大我の母に手を出していたのではという質問が飛んできた。
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■さんまも惑わすほどの美女?
じつの母に対して生々しくややキツめの冗談だが、大我は「手つけられて…ますか!?」とさんまに質問。これにさんまは、「つけそうになった」と姿勢を正しながら懺悔し、スタジオを笑わせる。
その後も、さんまは「つけたかった! つけたかった!」と、冗談めかしながら悔やむように告白。大我としては複雑だったかもしれないが、最後はさんまも「ハンサムと可愛らしい人から生まれたら、やっぱこういう顔に…」と、双方の親譲りなルックスを褒め称えてフォローしている。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)