突如登場した『鬼滅の刃』壁画が話題 感動を爆アゲさせる裏ワザも発見
東京・渋谷に『鬼滅の刃』大型広告が期間限定で登場。その迫力に記者も圧倒された…
東京・渋谷「SHIBUYA109」「渋東シネタワー」のちょうど真下にある地下道に、『鬼滅の刃』大型広告が登場。
ネット上では、この“夢空間”を目の当たりにしたファンから「もう泣くかと思った…」「壮観」「鬼滅壁画めっちゃ凄かった」と絶賛の声が上がり続けている。
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■左右の壁に巨大広告が…
東急田園都市線「渋谷駅」の改札を出て、B1F地下道を道玄坂方面(A0、A1方面)に進むと、左右に開けたスペースに差し掛かる。
大型広告が出現したのはココで、15日から21日までの7日間、壁の両側それぞれ20m以上に渡る巨大イラストが掲出中なのだ。
記者が立ち寄ったのは16日。平日の昼間にもかかわらず現場には30〜40人ものファンが集まっており、その光景に見惚れていた。
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■目立ったのは女性ファン
超横長なイラストはまさに圧巻の一言。ネットで「壁画」とリスペクトされるのがうなづけるほど芸術性の高い構成になっている。
その様子を一枚でも多く写真に残そうと、一生懸命スマホカメラを構えているのは若い女性ばかりで、炭治郎や煉獄さんといった主要キャラたちの横に立ちニッコリ笑顔で記念撮影する人もいれば、持参した「鬼滅の刃グッズ」を出し、推しのキャラ前で“ブツ撮り”する女性も。
人が殺到することを見越してか、現場には男性ガードマンや、複数の女性スタッフが巡回しており、「撮影はカラーコーンの内側でお願いします」「ソーシャルディスタンスを保ってください」「撮影は短めに」と常時アナウンスが入るなど、しっかり混雑緩和のための対策が組まれていた。なんて秩序が守られた場所なのだ…。