箕輪はるか、文房具で髪を切っていたことを明かす　ネット上では驚きの声

ハリセンボン・箕輪はるかが、18日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』（ニッポン放送）に出演。デビュー後も美容室に通わず、自身で髪を切っていたというエピソードを明かした。

■自分で髪を切っていた箕輪

番組の冒頭で、箕輪が髪を切ったことに気がついたナイツ・土屋伸之。すると、相方・塙宣之が箕輪に「初めて髪を切りに行ったのっていつ？」と素朴な疑問を投げかける。

この質問に箕輪は、「私は昔、自分で髪を切っていたんですよ。ショートカットで」と自身のセルフカット歴について語り出した。

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■セルフカットは「文房具のハサミでイケる」

どうやら、箕輪は8年前まで美容室に行ったことがなかったらしく、「M-1の決勝に出たころは、まだ自分で切ってましたね。学生時代は髪を切らずに長い状態で縛っていたので」とコメント。

続けて「最初、自分で前髪とかを切って案外いけるなって思って、後ろのほうも（自分の目で）見ずに切ってました」「文房具のハサミでイケる」と説明する。このエピソードに土屋は驚き、「セルフカットする芸能人って坊主の人以外ではじめて見たよ」とツッコミを入れた。

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■美容師にはバレていた？

塙から「誰かに（髪型を）変って言われたことないの？」と聞かれると、箕輪は「自分では完璧だと思ってたんですけど、初めて美容院に行ったとき、担当の美容師さんに『はるかさんの前の美容師さんってかなり個性的な人だったんですね』って気をつかって言われました」と明かしている。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の25.7%が「自分で髪を切る」と回答している。

今回の放送を受け、ツイッター上には「正直、全然気がつかなかったな」「自分で髪切ってテレビ出てたの逆にすごいわ」といったリスナーからの驚きの声が多数寄せられた。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）