少年法改正、18歳・19歳は「特定少年」とされ 起訴されれば実名報道も

2022年4月からの成人年齢の引き下げに合わせ、19日に少年法の改正案が閣議決定された。

2021/02/19 15:25


 

■著名人らも反応

このニュースについては、多くの著名人も反応している。

脳科学者の茂木健一郎氏は、自身のツイッターにて「このような動きは、環境や『安全基地』に恵まれない子供たちへの支援を強める試みとセットにしないと、バランスが悪すぎます」とコメント。

著書『五体不満足』などで知られる作家・乙武洋匡氏は、「これにより犯罪の抑止効果が期待されていますが、同時に実名報道が更生・社会復帰への妨げとなることも指摘されています」とし、「前者に錘を乗せたなら、ぜひ後者にも同じ重量の錘を乗せる政策を」と投稿している。


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■6割超「少年犯罪の刑罰は軽すぎる」

ちなみに、しらべぇ編集部が2018年に全国の20代~60代の男女1,537名を対象に実施した意識調査では、全体で63.9%もの人が「少年犯罪の刑罰は軽すぎる」と回答していた。

少年犯罪の刑罰は軽すぎる

少年法の厳罰化には賛成という声が目立つ一方で、更生や社会復帰を考えた場合には懸念の声も。なお、改正案には附則として、施行から5年後に社会情勢などの変化を踏まえ、この特定少年に関する制度を見直すことも盛り込まれているという。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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