使うと“おじさん”っぽい絵文字に設楽統が衝撃　「ちょっと待ってよ…」

お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が19日放送の『ノンストップ！』に出演。自身が使っている絵文字について「古い」と言われ、ショックをあらわにする一幕があった。

 

■絵文字のチョイスは難しい？

「LINEやメールの癖」のテーマで、視聴者から届いた「『わかったー』みたいに語尾を伸ばす音だと適当にあしらわれている気がする」「『有難う』『お早う』の漢字変換が気になる」「三点リーダー『…』を多用する」など、視聴者からのモヤモヤが紹介された。

その中で注目を集めたのが「絵文字のチョイス」について。「町内会にいる60代男性が、やたらとウインクしている絵文字を使う。顔を思い浮かべてしまい、複雑」という女性の投稿に、カンニング竹山は「いいと思うけど。ダメなの！？」と驚き。設楽も「おじさんが使うからダメなのかな。おじさんは（ウインクを）禁止にしてくれたらいいのに」と笑いを誘う。

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■「赤いビックリマーク」はもう古い？

さらに、50代男性が投稿した「LINEなどで赤いビックリマークの絵文字を使っているが、20代の若者たちが『赤いビックリマークっておじさんっぽい』と話しているのを聞いた」という内容に、設楽は「え、使うけど？　『おめでとう！！』みたいな」と驚愕。

竹山も同様の反応を見せると、女性陣が「え〜！」とザワつく。横澤夏子は「ビックリマークを絵文字で使う人が友達にいない」、三上真奈アナウンサーも「おじさんですよ！　それは」と拒否反応を示す。

これに設楽は「おじさんじゃないよ。だって、強調したいときに使う」と反論するが、横澤から「普通のはいい。わざわざビックリマークを絵文字にしてるってのが母親世代にしかいなくて…。こんな身近にいるなんてびっくり」とツッコまれた。