運転中に子供を轢きそうになった上原さくら その後の行動に「尊敬」の声
車を運転中、民家から女の子が飛び出してきて急ブレーキを踏んだ上原さくら。ブログの投稿に反響が相次いでいる。
■勇気ある行動に「尊敬」の声
相手の家を訪ねる直前は怯えながらも、注意しなければという正義感が勝ったという上原。
ブログには「お節介だなんて全然思いません。なかなか言えない事ですよ。勇気ある行動」「同じ母親としてあなたを尊敬」「こんな方がもっと世の中に沢山いる事を願いたい」と、同じ子を持つ親として上原の行動を称賛するとの声が相次いでいる。
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■運転中にヒヤッとした経験は…
どれだけ周囲に気をつけていても、危険は突然訪れるもの。しらべぇ編集部が全国20〜60代の運転免許証所持者の男女1,187名に調査したところ、78.9%が「運転中にヒヤッとした経験がある」と回答している。
また、別の調査では全体の15.4%が「自動車に轢かれたことがある」ということも判明しており、自動車による事故は決して他人事ではない。
上原は帰宅後、今回のことを夫に報告したようで、「玄関と全ての窓とお風呂のドアに、娘の届かない位置のロックをつけようということになりました。まだ鍵を開けられる知恵はない…と思い込んでいても、実際は私の見てないうちに出来る様になることってあると思ったんです」とつづっている。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の運転免許所有の男女1,187名(有効回答数)