ユナイテッド航空機のエンジンが上空で爆発 残骸が民家に降り注ぐ

度々ニュースでも報じられている旅客機のエンジントラブル。願わくば離陸前に気づいてほしいものだ。

社会

2021/02/21 11:45

ユナイテッド航空
(tupungato/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)

米国・コロラド州で現地の20日昼過ぎ、上空を飛行中だったユナイテッド航空機の右のエンジンが爆発して炎上。デンバー国際空港への引き返しを余儀なくされた。民家に残骸が降り注いだことを、地元デンバーほか全米の主要メディアが続々と報じている。



 

■離陸後まもなくトラブル

問題の旅客機は20日12時49分、ハワイのホノルルに向けてデンバー国際空港から飛び立った、ユナイテッド航空328便(ボーイング777型機)。

同機には231人の乗客と10人の乗員が搭乗しており、離陸後ほどなくエンジントラブルが発生。機長が管制塔に緊急着陸を要請し、13時30分頃にはデンバー国際空港に引き返した。


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■負傷者ゼロは奇跡的

爆発炎上したエンジンの残骸は、デンバー市の北の郊外で、空港からは30kmほど西に位置するブルームフィールド市の広い範囲に降り注いだ。

ある民家の庭には大きなエンジン・ケーシングがそのままの形で飛び込み、負傷者の報告がないことだけは不幸中の幸いだという。

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