ローソンがコーヒー豆を発売 広報に「店舗で飲む味となにが違うの?」聞いた

ローソンが「ホットコーヒー用豆」を発売。お店で飲むのとどう違うの!?

2021/02/22 06:15

ローソン

ローソンの店内コーヒー販売サービス「マチカフェ」。16日、そんなマチカフェの味が自宅で楽しめる「ホットコーヒー用豆」(250g、税込900円)の販売が開始された。

さっそく、しらべぇ編集部ではレビュー。店舗で飲むコーヒーとの違いはどれくらいあるのだろうか。


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■店舗で豆を挽くことはできない

仕事の合間で、ちびちび飲むのに欠かせないコーヒー。コロナ禍でテレワークが普及した今、いちいちコンビニまで買いに行くのがめんどくさいという人も多いことだろう。記者もそのうちの一人なので、この商品が発売されると知ったときは思わず歓喜した。

さっそく店舗へ足を運んで、「ホットコーヒー用豆」を購入。ちなみに、店舗で豆を挽くことはできないので注意が必要だ。自宅にコーヒーミルがあることが必須条件である。


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■豆を挽くと芳醇で香ばしい匂いが広がる

ローソン

パッケージを開けて豆と対面。コーヒーの香ばしい匂いがふわっと鼻を抜ける。皿に移して気が付いたが、250gは結構な量だ。だいたい豆10gでコーヒー1杯の換算なので、25杯作れる計算。店で25杯飲んだら2,500円と考えるとだいぶリーズナブル!

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コーヒーミルで豆を挽くと、粉が出来上がる。芳醇で香ばしい香りがさらに強くなった。

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■いつもローソンで飲むあの味だった
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