3割が直面する孤独死の危機 回避の方法を模索する人も
社会問題化する孤独死。自分の身への危機感について調査を実施した。
社会問題化する孤独死。単身者や高齢化の影響で、今後さらに増えるのではないかという指摘がある。日々の生活で孤独死の危機を感じている人はどのくらいいるのだろうか?
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■孤独死の危機を感じている?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女3,140名に調査を実施した。
結果、「孤独死の危機を感じている」と答えた人は29.9%。決して少なくない割合である。
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■年代別に見ると…
孤独死の危機を感じていると答えた人を年代別に見ると傾向が出た。
中年女性の割合が高く40代が35.1%、50代が37.3%となっている。40代以上では男性よりも女性のほうが、孤独死の危機を感じている人が多いようだ。