「JO1」川尻蓮、川西拓実、木全翔也が『半径1メートルの君』に出演
JO1・豆原一成の出演映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』に川尻蓮、川西拓実、木全翔也が出演。
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の川尻蓮、川西拓実、木全翔也が、26日公開のオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の中の1作『本日は、お日柄もよく』に出演することが25日、発表された。
■1話約10分のオムニバス形式
『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』は、新型コロナウイルスの影響で映画界が大きな打撃を受ける中、世の中に元気を届けるために、「エンタメの炎を絶やさない」との想いのもとに8組24名の人気俳優、吉本タレント、クリエイターが集結。
1話約10分のオムニバス形式で、各話ごとに2人の主人公による心の触れ合いを描く。
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■サラリーマンと学生の関係は
その中の1本『本日は、お日柄もよく』は、ナインティナインの岡村隆史と、JO1の豆原一成が共演。脚本をTBS系日曜劇場『半沢直樹』で知られる丑尾健太郎氏が担当し、山内大典監督がメガホンを執る。
登山から帰ってきたサラリーマン・佐久間昇(岡村)と、学生の浅田弘樹(豆原)は、ケガの手当てをしてあげた若者から「理想の親子」とうらやましがられるが、昇は弘樹について「こいつは僕の娘にずっとつきまとっているストーカーだ」と冷たく言い放つ。
娘の大切な日にまでついてこようとする弘樹に、昇は「あきらめろ」とあきれ果てるが…というストーリーだ。