「JO1」川尻蓮、川西拓実、木全翔也が『半径1メートルの君』に出演

JO1・豆原一成の出演映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』に川尻蓮、川西拓実、木全翔也が出演。

2021/02/25 07:00


映画『半径1メートルの君』
(©「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会)

グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の川尻蓮、川西拓実、木全翔也が、26日公開のオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の中の1作『本日は、お日柄もよく』に出演することが25日、発表された。



■1話約10分のオムニバス形式

『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』は、新型コロナウイルスの影響で映画界が大きな打撃を受ける中、世の中に元気を届けるために、「エンタメの炎を絶やさない」との想いのもとに8組24名の人気俳優、吉本タレント、クリエイターが集結。

1話約10分のオムニバス形式で、各話ごとに2人の主人公による心の触れ合いを描く。


関連記事:『鬼滅の刃』産屋敷耀哉役・森川智之、『JO1スターギャザーTV』に登場

■サラリーマンと学生の関係は

その中の1本『本日は、お日柄もよく』は、ナインティナインの岡村隆史と、JO1の豆原一成が共演。脚本をTBS系日曜劇場『半沢直樹』で知られる丑尾健太郎氏が担当し、山内大典監督がメガホンを執る。

登山から帰ってきたサラリーマン・佐久間昇(岡村)と、学生の浅田弘樹(豆原)は、ケガの手当てをしてあげた若者から「理想の親子」とうらやましがられるが、昇は弘樹について「こいつは僕の娘にずっとつきまとっているストーカーだ」と冷たく言い放つ。

娘の大切な日にまでついてこようとする弘樹に、昇は「あきらめろ」とあきれ果てるが…というストーリーだ。

次ページ
■役どころはお楽しみ
岡村隆史JO1川西拓実
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング