バナナマン日村、設楽とニューヨークで偶然ばったり　「運命すぎる」

24日に放送された『バナナサンド』（TBS系）で、バナナマン・日村勇紀が、相方の設楽統とニューヨークで遭遇したエピソードを語った。

■写真にあだ名をつけて暗記

番組では、めくったカードのキャラクターにあだ名をつけて記憶するというゲームで、バナナマン、サンドウィッチマン、ゲストの松坂桃李が遊ぶことに。

なお同じカードが出た瞬間、最も早くあだ名を言えた人がカードを獲得できるというルールで、最終的には手元にあるカードが最も多い人が勝利となるそうだ。

また、このゲームには、バナナマンとサンドウィッチマン、松坂の写真にあだ名をつけるというルールも追加されている。このルールを踏まえてゲームを楽しんでいると、サンドウィッチマン・伊達みきおは、ニューヨークで独特な表情をする設楽の写真を引いた。

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■靴屋で偶然出会った2人

写真について「これニューヨークのタイムズスクエアのとこで…」と話すと、設楽は「日村さんもこの時ね」と言い、日村を見る。

すると日村は、設楽と同じ時期に妻と一緒にニューヨークへ旅行に行ったことを明かし、さらに「超広いニューヨークのある靴屋さんで、偶然出会ったの！」と興奮気味に話した。

設楽によると、その時は有名なスニーカーショップに行っていたとのこと。そして「ちょうど」と口を揃える日村と設楽だが、設楽は「あまりに運命的で、キスしちゃったんだよね」と冗談を口にし、対する日村は「してないけど…」と呟いて笑った。

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■「運命すぎる」

設楽に遭遇した当時、「えーっ、何！？」と叫んだという日村。このエピソードについて、視聴者の間では「たまたまNYで鉢合わせするってすごいよな」「ニューヨークで、しかも靴屋でばったりって運命すぎるでしょ」など、その奇跡に驚く声が相次いでいる。

日本から遠く離れた場所で設楽と遭遇した日村。当時、もしかしたら2人は驚きよりも嬉しさのほうが勝っていたのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）