千葉が誇る超デカ盛りカツカレー 大食いでもギブアップする量に挑戦すると…
千葉の喫茶店で提供されている、「カツカレージャンボトースト」のボリュームがとんでもなかった。
■食べ進めるとまさかの事態に…
大量のキャベツと大きなカツを食べ進めると、中に押し込んだパンと出会うことができた。ここまで5分以上の時間が経っていることもあり、もはや感動すら覚える。
しかし、まさかの事態が発生。あれほどたっぷあったカレールーも具材のボリュームに負けてしまうとは…。しかし安心してほしい、追加のカレールー1杯は無料でおかわりできるのだ。
おかわりしたカレールーを入れたことで、2/3ほど残った「カツカレージャンボトースト」を食べ切る舞台は整った。
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■完食することはできたのか?
パンにたっぷりとカレールーを染み込ませると、コク深く濃厚な風味が鼻を抜ける。パンとカレーの相性は抜群だ。
ものすごい勢いでパンの耳以外は食べたのだが、大きめのカツとカレールーがボディーブローのように効いたのか、これ以上食べ進めることができなくなってしまう。
申し訳ないことをしてしまったので店員の方に謝罪をすると、「相当な量がありますから仕方がないですよ。あまりの量に残されるお客様も多いです」と優しい言葉をかけてくれた。おいしいが想像以上のボリュームのモノが提供されるので、大食いの人であっても注意が必要だぞ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
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