焼肉店でハンバーグ? 安楽亭、今流行りの「ゴーストレストラン」に着手
テイクアウトやデリバリー需要が伸びる中、安楽亭が新たなプロジェクトに着手している。
■今後も「拡大」
この施策は2月から本格スタートしており、同社は「今後もより多くの方に当社グループ店舗のメニューをお届けするため、 ゴーストレストラン店舗を拡大してまいります」と今後の方針について言及。
全国にこの3ブランドを広げていくものとみられている。
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■バリエーション豊富
ちなみに3月4日から開始される安楽亭豊洲店では、「焼肉カルビ弁当」(税込1,390円)などの定番メニューに加え、 豊洲店限定の「ビーフ100%ハンバーグ&焼肉カルビ」(税込1,880円)など、 全32品を提供。
同じく同日オープンするフォルクス赤羽東口店では、「フォルクスハンバーグ弁当」(税込1,340円)、 「チーズインハンバーグロコモコ風弁当」(税込1,600円)など全17品、ステーキのどん赤羽東口店では、「ハンバーグ弁当」(税込1,340円)「ハンバーグ&サーロインカットステーキ弁当」(税込2,280円)など全12品を提供する。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)