中学教師「鈴木先生」のテスト問題が話題 実際受けた生徒に直撃
東京都の中学国語教師のユーモアあふれるテスト問題が話題。実際に受けたクラスの生徒の反応とは…
2月1日から申し込みを開始した「進研ゼミ・鬼滅の刃ドリル」の無料配布は、わずか14時間で先着12万人の定員に達するほどの大盛況だ。そんな中、東京都の中学教師のテスト問題が大きな話題を呼んでいる。
■鈴木先生がお仕置きよ
中学3年生に実際に出題された国語の問題の表紙には、「検査時間は君の人生の貴重な五十分間です」との記載がある。また「声を出して読んではいけません。笑うのも我慢して」とつい吹き出しそうな注意書きも。
注意事項の最後には「最後まで全力を尽くさないと鈴木先生が月に変わってお仕置きよ」と書かれている。この投稿には、27日午後2時現在5.3万件のいいねが押されている。
https://twitter.com/syun97341729/status/1365184536623996939?s=20
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■鈴木先生オンパレード
中身の問題には、①鈴木先生を喝采する②鈴木先生を凝視する③鈴木先生に憧れる④鈴木先生を師と仰ぐといった内容に、ふりがなを付ける問題が。
また、「鈴木先生にキチョウな話を聞く」、「鈴木先生をソンケイしています」などのカタカナを漢字に変える問題もある。設問1と2は鈴木先生シリーズのオンパレードだったが、設問3以降は普通の問題が出されたという。