デヴィ夫人、15センチヒールでの華麗ランウェイに「奇跡の81歳」の声
TGCにデヴィ夫人が登場。81歳とは思えないプロポーションを披露した。前衛的な衣装とハイヒールを履きこなす姿には、インターネット上でも多くの反響が
タレントのデヴィ夫人が、28日東京・代々木で開催された「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」に登場。
近未来感あふれる斬新コスチュームを着こなす姿に、ネットでは「レディーガガかと思った」「ハマーン様だな」「クルエラデビルの姉」と思い思いの“連想ゲーム”が勃発している。
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■電動自転車のアンバサダーに
HONGJI(ホンジー)電動アシスト自転車の公式アンバサダーに就任したことを記念して登場した、デヴィ夫人。
「ハイテク」をテーマに製作された衣装は、ピチッとしたボディスーツの上にレッドの装飾を施した前衛的なもので、高さが15センチのハイヒールサンダルを履きつつも華麗なウォーキングを披露していた。
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■「わたくしくらいだわ」
自転車の前でダンスを行なった後はサドルに手を付き決めポーズ。
背筋をシャンとしたまま優雅に戻っていく様は、夫人の気品の高さを象徴しているかのようだった。
ランウェイ後、MCであるEXIT・兼近大樹が「めっちゃくちゃかっこよかったですよ…こんな高いヒールですごい」と感激した様子を見せると「81歳でこんな高いヒール履けるのわたくしくらいだわ」とさらっと言ってのけた。