キンコン梶原、ドッキリ企画のオチに絶句 「怖い」「もう最悪や」
キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』でドッキリ企画。予想外の内容に梶原が言葉を失う一幕が…
「カジサック」ことキングコングの梶原雄太が28日、自身のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』を更新。母親を利用したドッキリを仕掛けられ、言葉を失う一幕があった。
■クラブハウスで母親とトーク
カジサックスタッフたちが「Clubhouse(クラブハウス)で初めてトークする相手が実の母親だったらどのようなリアクションをするのか」というドッキリを仕掛けた今回の動画。梶原とスタッフが話し、オーディエンスで母親だけがいる3人のトークルームで、梶原は探りながらラジオのようにトークを進めていく。
恋愛に関する話題では、夫婦円満の秘訣を「恥じらい」と答え、別室にいる母親が顔をしかめて「偉そうに」とつぶやく場面や、普段はやらない歌手・桑田佳祐のモノマネを披露し、母親から「似てへんし」とツッコまれる場面もみられた。
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■母親に気付き絶句
ドッキリ終盤、オーディエンスとして話を聞いていた母親がスピーカーとして登場し「桑田佳祐めっちゃヘタクソですね」と毒舌を吐くと、梶原は大爆笑する。
「失礼ですけど、あんまり若い子じゃなさそうですね。まだわからん?」と言う梶原に、母親は「まだわからん? あんたをつくったんやろ? 生産者」とネタバラシ。梶原は「えっ、ちょっと待って…」と言葉を失い、スタッフの顔を見る。
そして母親が自己紹介し、スタッフから「ドッキリ大成功!」とあらためてネタバラシされるも、梶原は絶句したまましばらくスマートフォンを見つめ、「どういうこと? 怖い怖い」とコメント。母親から「ざまぁみろ!」と毒を吐かれたが、「ごめん、喋られへんわオレ」「もう最悪や」とリアクションに困っていた。