ファミマ、本日2日からクリスピー過ぎる「ファミチキ超えの問題児」発売へ

 

■ペットボトルのボトルキープ

その施策として、30日からは“ペットボトルのボトルキープサービス”を開始する。…といっても、行きつけのコンビニに飲みかけのボトルを保管できるというわけではない。

「ファミペイアプリ」を使用し、自分が毎回買いたい飲み物の24本分チケットを先行購入すると、合計金額から500円（5本分）割り引かれるというもの。

全国どのお店でも受け取れるというのが特徴で、ファミマを自分の家の冷蔵庫のように使おう、という触れ込みだ。

さらには「コンビニエンスウェア」として、オシャレで良質な素材を使ったインナー商品を23日からさらに投下し、取り揃えを強化。また、環境に優しい容器の使用や、食品の添加物削減の取り組みも同時に力を入れていく。

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■玉木宏、吉田鋼太郎らが思い出を…

イベント後半は、ファミマの公式アンバサダーとして新CMに登場する俳優・玉木宏、吉田鋼太郎、ファッションモデルの八木莉可子が登場。

「ファミマのパンが大好き」という八木は、「中学校の頃テニス部で、練習試合の前はいつも4種類くらいのパンを買ってて…。特に『ビスチョコデニッシュ』っていうのがすごくお気に入り。これを食べるために練習や試合を頑張っていました（笑）」と当時を回顧した。

吉田は、「家から一番近いコンビニがファミマで、犬の散歩の時、特に買うものもないのに毎回ついつい入ってしまう（笑）。シュークリームが大好きで、3回行ったら2回は買ってますね」と想定外のスイーツ好きっぷりを告白。

玉木は「僕は年齢が41歳。ほぼ生まれた時からあるのはすごいこと」とファミマの歴史を感慨深げに語りつつ、「最初の思い出は中学・高校時代の頃。住んでいたマンションの1階にファミマが入っていて。鋼太郎さんと一緒で僕も何も用事が無くても寄ってましたよ」と思い出話に花を咲かせていた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）