ジャングルポケット・斎藤、ユニット名由来の名馬を追悼 「もっと有名にします」
ジャングルポケットの斉藤慎二がユニット名ともなった名馬の死を追悼。これからの活躍を誓った。
2日、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二がツイッターを更新。2001年の日本ダービーやジャパンカップを制したジャングルポケットが同日に死亡したことが明らかになったことを受け、追悼のコメントをした。
■種牡馬としても活躍
ジャングルポケットは、2001年にJRA年度代表馬、最優秀3歳牡馬を受賞し、現役引退後は、北海道のブリーダーズスタリオンステーションで、種牡馬として活躍。種牡馬引退後もけい養されていた。
同日2日に北海道のブリーダーズスタリオンステーションで死亡したことが判明した。
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■名馬に誓う斎藤
斎藤は、「自分達のトリオ名は馬からでした。いつか自分たちもジャグルポケットの活躍を超える芸人になろうと約束をしました」とトリオ名の由来であったことを明かした。
さらに「現役時代だけではなく種牡馬としても活躍した名馬。勝手に自分達で親近感を持ってました」としたうえで、「ゆっくり休んで下さい。本当にお疲れ様でした。TVに出続けてジャンポケをもっと有名にします」と名馬に誓った。
おたけは「ゆっくり休んでください」とし、太田博久は「この偉大な名前に泥を塗らないように、これからもがむしゃらに走り続けます」とつづった。
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■エールの声相次ぐ
名馬への追悼に対し、「もはやお笑いの方が先に出るようになった。これからも応援してます」「ジャンポケのためにジャンポケがんばって!」「ジャンポケも喜んでると思います」と応援のメッセージが送られている。
ユニット名由来となった名馬の死に誓いをたてたジャングルポケットの3人。これからもTVで活躍していくことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)