最上もが、スタイル維持の秘訣明かす　「50㎏のダンベルを持ち上げたり…」

タレントの最上もがが3日に自身の公式インスタグラムを更新。ファンの質問に答える形で、スタイル維持の秘訣を明かした。

 

■「食べた分、運動すること」

2020年11月に第一子の妊娠を報告している最上。今月3日にインスタグラムのストーリーを更新し「スタイル維持のためにしていることはありますか？」というファンからの質問に、「食事制限は正直しんどいので食べた分、運動すること。筋トレ、フィットボクシングを主にやっています」と回答した。

また、ダンベルを掴む写真も公開し、「妊娠前はお尻で50㎏のダンベルを持ちあげていた」と、かなりストイックにトレーニングをしていたそう。

現在はつわりが酷いこともあり、思うような運動ができていないそうだが、体調が良い日には20分の散歩、15分程度のフィットボクシング、30分のストレッチを行なっているという。

関連記事：未婚で出産予定の最上もがをきゃりーが祝福　不倫疑惑はきっぱり否定

 

■体を鍛える理由

しかしファンの中には最上がダイエット目的で運動をしていると勘違いした人もいるようだ。そのため最上は同日更新した別の投稿で、運動の目的について「お腹が大きくなると腰痛がひどくなるのと、昔の体型と比べられて気分が落ち込むのを防ぐため」「出産のための筋力づくり」と説明した。

ついダラダラしてしまい、運動へのモチベーションが上がらない日は、まずやる気を出すために「ダンベルを持つところから始めている」という。

関連記事：最上もが、第一子妊娠を発表　結婚の予定なくつわりが酷い状況明かす

 

■7割がスタイル維持は難しい

スタイル維持や出産のために筋トレをしている最上。ちなみにしらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の65.1%が「スタイルを維持するのは難しいと思う」と回答した。

「あまり無理しないで」と心配しているファンもいるようだが、最上は「妊娠期間はほとんどつわりとの戦いなので、サボっている時もありますよ」と、体調をみながら無理のない範囲で体を動かしていると、改めてコメントしている。

・合わせて読みたい→でんぱ組・古川未鈴が第一子妊娠を報告　「自分がお母さんになる日が来るとは」

（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2019年10月28日～2019年10月30日
対象：全国10～60代の男女1,733名（有効回答数）