双極性障害の寛解を目指し歩み始めた泰葉 落語家・立川こしらとトークライブ
デビュー40周年を迎える泰葉が立川志らく門下真打の立川こしらをMCに迎え、トークライブを開催する。
シンガーソングライターの泰葉が7日、東京のライブハウス「高円寺パンディット」にて、落語家の立川こしらとトークライブを開催する。
■「双極性障害」をブログで公表
今年1月、自身のブログで「双極性障害」の診断を受けたことを公表した泰葉。「PTSDによる鬱状態」から回復したと思っていたなかでの診断だったという。
ブログでは「ほんとうに恐ろしい病気で、自分を過大評価し暴言を吐いて家族を失いました。財産、家、車もなくしました」とつづり、関係各所、知人、友人に謝罪。通院による薬物治療を行なっていると明かしていた。
その彼女が今回、デビュー40周年の節目となる年にトークライブを開催することを発表。MCにはフリートークにも毒舌にも定評のある、立川志らく門下真打のこしらを迎え、これまでの物語とこれからの展望を泰葉自身の口から伝える。
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■「パンディットで、夢咲かせましょう」
今回のトークライブに際し、泰葉、イベントを主催する高円寺パンディットの奥野テツオ店長からのコメントが到着している。
泰葉:初めてのトークライブ、心踊ります! 私の全てを語りましょう。奇想天外な人生を、、、みなさまに、お目にかかること、楽しみにお待ちしています。立川こしら師匠との、絶妙な芸の呼吸も必見!! では、パンディットで、夢咲かせましょう。