上白石萌歌、21歳の誕生日を報告 「よりぐんと大人になれた気がする」
2月28日に21歳の誕生日を迎えた女優の上白石萌歌が、自身のアメーバオフィシャルブログを更新し、心境を明かした。
女優の上白石萌歌が5日、自身のアメーバオフィシャルブログを更新。21歳の誕生日を迎えた心境を明かした。
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■「21歳になりまして」
2月28日に21歳の誕生日を迎えた上白石は「21歳になりまして」と昨年9月30日以来、約5ヶ月ぶりにブログを更新。「またまた随分ご無沙汰してます。もうこのくだりが何回目かわからない! (笑)」とお茶目にスタートさせた。
「気づけば2021年、気づけば3月で風のように過ぎ去っていく日々にびっくりしながら、果たして自分は時間というものをしっかり刻めているのだろうかと考えるこの頃です」とつづる。
続けて、「そんななか先日、21歳になりました!」と報告し、「“ハタチ”も潔くてかっこいいけど、”21歳”はよりぐんと大人になれた気がしてすごくうれしい」「21年もこの心臓が止まらないでいてくれてることに感謝ですね。ここからこの一年、どんな景色や感情に出会うのか、今からたのしみ!」と喜びや感謝を述べた。
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■「たまらない気持ちになる」
自身のSNSに届いたお祝いの言葉や、お手紙やアルバムなどについても「今ひとつひとつ読ませていただいています」といい、「封を開けるたび、アルバムのページをめくるたび、熱量や愛情をバシバシ感じてたまらない気持ちになる」とコメント。
一方で「どんな想いでこの文字を届けてくれてるのかと考えると、わたしはまだまだ何も返せていないなぁと思うんです」とも。
「いつも作品などで何かを発信しようとする時はすごく孤独で。伝わるかな、どんな風に届くかな、とぐるぐる不安と戦いながら試行錯誤してます」と心境を語った。
そして、「だからこんな風に言葉で返してくれることがどれだけしあわせなことか! ひとりじゃないってことを忘れちゃいけないですね。今は、皆さんの顔が浮かぶようでとても心強いです」と述べている。