テリー伊藤、韓国で広がるイジメ告発に異論 「正義になる必要全くない」
韓国で広がるイジメ告発に関連し、テリー伊藤が「正義になる必要なんてない」と持論を展開。
■韓国人の特徴を語り始め…
レギュラーのデーブ・スペクターも、「韓国では、(告発が)正義感じゃなくて遊びになっちゃってる」「活動休止に追い込んだら気が済むみたいな」とこの動きを問題視。
太田光が「(告発で追い込む)それ自体がイジメになったら意味がない」と同意すると、ここでテリーは、「韓国の人は強気に見えてナイーブで繊細な人が多い。ですから自殺する人も多いわけで。(外面を気にして)『女性は女性らしく』『男は男らしく』ってことを演じてますよ」と韓国人の内面を分析し始めた。
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■暴走する正義感に警鐘
「でも本当はメソメソしてる。そこを突いてくるのは…」と、テリーは引き続き告発を疑問視。さらに、「僕最近、日本も含めて、みんながみんな正義になってると感じる」との危機感も口にする。
さらには、「正義の人なんて、スーパーマンとか月光仮面とか仮面ライダーだけでいいんです」ともコメント。最後は「僕らは正義の人になる必要なんて全くないんですよ。そこはすごく大事なとこなんですよね!」と、告発運動そのものを切り捨てた。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)